クレジットカードの基本!リボ払いと分割払いの違いとは?

クレジットカードでお支払いをした場合、その翌月の口座振替日に、使った分だけ引き落としがかかります。

この支払い方法を「一括払い」といいます。

 
そして、翌月に一気におこなわずに、たとえば毎月1万円ずつ細かく口座振替で支払っていく方法を「分割払い・リボルビング払い(リボ払い)」と言います。

一括払い 手数料一切なし
二回払い・ボーナス払い ほぼ手数料なし
分割払い・リボ払い 金利手数料あり
キャッシング 一括でも金利手数料あり

表を見ていただいてもわかると思いますが、一括払いのみが絶対に手数料がかからない支払い方法となっています。

では、分割払いとリボ払いの手数料の違いはどれくらいなのでしょうか?

分割払いとリボ払いの違い


分割払いとリボ払いの具体的な違いですが、以下のとおりです。

分割払い

支払う時に、何回払いかを宣言して支払う方法です。

(例)12万円の商品を3回払いだと、”4万円+手数料”を3ヶ月間支払っていく。

 毎月の返済額がリボ払いより多くなるぶん、トータルの返済金額(金利込)が低くなります

リボ払い

毎月の支払金額を先に決めて、そこから返済期間を逆算する支払い方法です。

(例)カードの支払いを毎月2万円づつ支払っていくように設定し、12万円の商品を買うと、12万円+手数料を支払い終わるまで、毎月2万円づつ支払っていく

毎月の返済額が分割払いより低くなるぶん、トータルの返済金額(金利込)が多くなる

 
以上が分割払いとリボ払いの具体的な違いです。

具体的な支払い例


金利15%として、6万円の買い物を6か月で分割払い、1万円ずつでリボ払いにした場合、以下のようになります。

■分割払いの場合■

支払回数 返済金額 残り返済金額
1か月目 10,740円(借金10,000円+金利740円) 50,000円
2か月目 10,617円(借金10,000円+金利617円) 40,000円
3か月目 10,494円(借金10,000円+金利494円) 30,000円
4か月目 10,370円(借金10,000円+金利370円) 20,000円
5か月目 10,247円(借金10,000円+金利247円) 10,000円
6か月目 10,124円(借金10,000円+金利124円) 0円(完済)
合計支払金額 62,592円(うち金利手数料2,592円)

■リボ払いの場合■

支払回数 返済金額 残り返済金額
1か月目 10,000円(借金9,260円+金利740円) 50,740円
2か月目 10,000円(借金9,375円+金利625円) 41,365円
3か月目 10,000円(借金9,490円+金利510円) 31,875円
4か月目 10,000円(借金9,607円+金利393円) 22,268円
5か月目 10,000円(借金9,725円+金利275円) 12,543円
6か月目 10,000円(借金9,845円+金利155円) 2,698円
7か月目 2,732円(借金2,698円+金利34円) 0円(完済)
合計支払金額 62,732円(うち金利手数料2,732円)

いかがでしょう?

今回は6万円で計算したので、そんなに大差はないように見えますが、これが10万円、20万円と大きくなると、その差も大きくなりますので注意が必要です。

一番危険なのはリボ払い専用カード!


普通クレジットカードの初期設定は基本的には「一括払い」です。

しかし、まれに最初から「リボ払い」が初期設定になっているカードもあります。

たとえば三井住友銀行からでている、アニメ・ゲームのオタク向けクレジットカード。

  • メイプルストーリーVISAカード
  • テイルズウィーバーVISAカード
  • 薄桜鬼VISAカード
  • マビノギVISAカード

これらは初期設定がリボ払いになっていますので、クレジットカード初心者は絶対に作るべきではないカードです。

甘い考えがカード破産を招く!


クレジットカードでの破産はよく聞きます。

今お金が必要ありませんし、、リボ払いにすれば、毎月3、4万で済んでしまいます。

でも、気がついたら金利が膨れ上がり、倍になっていたり・・・なんて多いです。

 
クレジットカードを使うなとは言いませんが、使う際は一括払いで使うようにして、金利が増えないようにすることが大切です。

しっかり考えて使いましょう!

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