仕事でもなんでも、成功したい!
でもなぜか空回りしてしまい、うまくいっていない。
そんな経験ありませんか?
それは、うまくいかないようにあなたが仕向けている可能性が高いです!
前回ネガティブ発言は運気を下げるという話をしました。
まだの人はこちらからどうぞ! 目次 あなたは無意識にネガティブワードを連発して、金運を落としていませんか? 言霊とはよく言ったもので、言葉には色んな力があるんです! でも、ネガティブワードってどんなの? 具体的にはどんなこ ...
人生が好転!ネガティブワードをポジティブワードに変えて金運アップ!
この事からも、ネガティブ発言をする人は、残念ながら、成功しにくい体質になっています。
では、どうすればいいのか?
それは上記の記事にも書いてありますが、逆にポジティブ発言をすればいいんです。
ポジティブ発言をすることで金運が上がります。
でも、一言にポジティブ発言といっても、何時、どの場面で言えばいいのか、わかりませんよね?
しかも、お金持ちや成功者はサラッというので、どの言葉がポジティブ発言になるのかわかりにくく、真似すらできないと思います。
というわけで、今回はポジティブ発言レッスンをしたいと思います(笑)
私もポジティブ発言をするようになってから、失敗の回数が激減しました。
まぁ、正確には失敗しても良いように捉えることができるようになったという言い方が正しいと思います。
あなたも、是非試してみてください!
楽しい1日が始まる
まずは朝起きた時に「楽しい1日が始まる!」と鏡の前で言いましょう。
辛い会議や、失敗した次の日なんかはなおさら言うべきです。
「朝の一発目がその日を左右する」
その日の最初に「今日は嫌な日やな〜」と思うと、脳がそうやって認知して、テンションが上がらなくなってしまい、パフォーマンスが落ちます。
だから、最初の一発目は嘘をついてでもポジティブ発言を連発しましょう!
あとは、言う際にダラダラと言わずにハキハキと笑顔で言いましょう。
鏡の自分に営業スマイルをしてください(笑)
言葉以上に表情は精神に響きます。
お酒を飲んで、顔が真っ赤になっている人と、いつも通り変わらない人。
どっちが心配ですか?
そう言われたら間違いなく顔が真っ赤な人でしょう。
じゃあ笑顔の人と、無表情の人はどっちが気分良くなりますか?
当然、笑顔の人ですよね?
じゃあ、最初に見る自分は”笑顔で気持ちの良い奴”を演じてください。
ブスッとしているよりは数倍気持ちいいですよ!
確かに・そうですね
これは相手への肯定の言葉です。
自分の意見にそぐわないことでも、一度言ってみてください。
新しいアイデアや価値観が生まれ、他の人を受け入れる事ができ、自分の器を大きくする事ができます。
結果、相手の良いところをどんどん取り込むことができ、自分を大きく成長させることになります。
そうなると、成功しやすくなります。
あとは、相手との関係も良くなるケースもあります。
人は頭ごなしに否定されると、自分の存在価値を否定されたような気分になります。
とは言え、間違いは間違いで、相手にちゃんと伝える必要もあります。
ですが、とりあえず相手の主張をちゃんと聞いて納得してあげてください。
「なるほど!あなたはそういう考えなんですね!」ということです。
その後、自分の意見を話し、お互いの妥協点を見つけていくことが、相手との上手な信頼関係・絆になるわけです。
大丈夫・これでいい
これは自分への肯定の言葉です。
先ほどの他人を肯定することもさることながら、自分への肯定も忘れてはいけません。
特に、やってしまったあとで、後悔ばっかりしていても、時間は戻ったりしません。
だから、やってしまった事はしっかり受け入れて、次に進めるようにしましょう!
そうする事で、次のやるべき事に専念でき、結果を残せるようになってきます。
時に、失敗はフラッシュバックすることもありますが、それを忘れなきゃ!と拒否するのではなく、知識として溜め込むようにしましょう。
以前、こういう失敗でこう結果になった。
だから今回はこうやって成功するんだ!
これは後悔ではなく反省です。
過去の自分を肯定するのは反省です。
反省は必要です。
でも、過去の自分を否定するのは後悔です。
後悔は特に必要ありません。
どれだけ拒否しても、失敗した自分は今そこにいますからね(笑)
だったら、次に生かすべきではないでしょうか?
それいい・面白い
相手を褒める言葉です。
仕事でライバル関係にある人が良い意見を言ったとして、それを褒める事ができない人って多いです。
そこで褒めてしまうと、自分以上だと認める事になると勘違いするからです。
でも、全くそんな事はありません。
むしろ、その意見の良さを理解できているということは良い事です。
理解できている時点で、相手と同等です。
それを口にするかしないかの差です。
あとは、嫌いな人でも褒める癖をつけてください。
人には多かれ少なかれ、短所と長所があります。
どちらも0の神様のような人は絶対存在しません(笑)
大切なのは、相手のどんな些細な行動にも気付けるかどうかということです。
「それって八方美人じゃないの?」
そう思う人もいるかもしれませんが、全く違います。
良い事、良い意見を褒めるだけです。
八方美人というのは「誰に対しても愛想よく振舞い、自分を主張せず、当たり障りがなく応じる人」です。
要するに意見が変だと思っても指摘せず、そのまま笑顔でやり過ごすと言う事です。
先ほども話しましたが、相手を肯定することは大切です。
でもそれは自分の意見を言わないと言うわけではありません。
ちゃんと主張はします。
その違いだけはハッキリ知っておいてくださいね!
自分はもっとできる・まだまだ
どんな時でも満足や慢心をせずに、「もっともっと上を目指せる!」「まだまだやれる!」と言えるようにしましょう。
ちょっとした成功で、満足してしまうと、自分の可能性に蓋をする事になります。
ちょっとした成功をしたのなら、さらなる成功を目指して頑張ってみましょう!
これは決して自分の首を締めるために言うことではありません。
今やっていることも、他の方法でもっと簡略化できるかもしれない。
もっと精度良くできるかもしれない。
もっと良いものができるかもしれない。
そういった希望を持つことです。
今日はツイてる・ラッキー
小さな出来事にもどんどん言いましょう。
「この程度で・・・」なんて事は考えなくていいです。
その程度のことが1日に1000回起こったらもはや幸せですよね?
「1円拾った」のが1000回だと、1000円拾ったことになります。
まぁそんなことはありえませんが(笑)
ちょっと気分が良かったりしたら、言うのは当たり前ですが、悪い事が起きても言えるといいです。
ツイてると言葉にするだけでも、なんで?なにが?と脳が勝手に考え出して、勝手にいい事を探すようになります。
最初はただ言うだけで十分ですよ!
ありがとう
もっともオーソドックスなポジティブ発言です。
1日1回は言う場面があると思います。
もし、言わない日があるという事は、言えるけど言っていないと思います。
- 朝ごはんを用意してくれた人に
- コンビニの定員に
- 友達に
- 先生に
- 上司に
- 仕事仲間に
考えればたくさんありすぎます(笑)
しっかり言える場面を探して、言えるようにしましょう。
8:今日もいい日だった
1日の最後はこの言葉で締めましょう。
寝る前にポロっと言うだけでいいです。
欲をいえば「明日もいい1日やな〜」と付け加えるとなおいいです。
明日の一言目が出やすくなりますからね!
特に良いことを思い出しながら言うと顔も脳もリラックスした状態で眠りにつくことができますので、翌朝の目覚めがよくなります。
理論にこだわるな!
「そんな事で成功するの?」
「結局気持ちの問題で、なにもかわってないのではないか?」
「根拠はなに?」
そう思う人もいるでしょう。
根拠と言えるものではありませんが、ポジティブ発言をするだけで、成功はしないと思います。
ただし、失敗の後の言葉で、次に繋げられるかどうかが決まります。
失敗した後にネガティブな発言を言われて「次頑張ろう!」と言う気持ちになりますか?
おそらく、ならないですよね?
最初は思うこともあるでしょうけど、これが何回も続くと「もういいや・・・」ってなってしまいます。
でも、ポジティブな発言だと、確かに落ち込みはしますが「挽回しよう!」という気持ちになります。
簡単に言えば、
ネガティブは「もうやらない」
ポジティブは「まだやる」
この違いだと思います。
そして、成功している人は間違いなくポジティブ発言を連発しているんです。
「それは多少損害が出ても、お金があるから気にしないのでは?」
そう思う人もいるでしょう。
そんなわけないでしょう(笑)
どんな金額でもお金はお金です。
試しにお金持ちじゃない人で置き換えてみ話をしてみましょう。
あたなは同僚に毎月ジュースを無償でおごりますか?
毎月100円の損害ですが、どうですか?
「なんでやねん!」って叫びたくなるでしょう?
お金は大きくても小さくても関係ありません。
基礎的なことからしっかりとやる!
しかも、ポジティブな言葉を言うだけなら、小学生でもできます。
言葉が話せるだけでいいんですから、幼稚園の子供にだってできます。
そんな簡単な事から、キッチリできるようになる事で、成功を掴み取る事ができるのではないでしょうか?
実践している私が思う事は「騙されたと思ってやってみろ!」という事です。
意外と気分良く1日を過ごせるんです。
そして、気分のいい時は仕事や商談もうまくいったりします。
是非お試しあれ!