人は毎日、周りの様々な気を受け続けています。
自分には何もなくても、気分が落ちたり、逆に気分がよくなったりとするのがいい例です。
とはいえ、起きている間は自分からも気を発したりしているので、影響を受けるのも少なくなっています。
しかし、寝ているときは無防備になり、思いっきり影響を受けてしまうんです。
悪い気を受け過ぎると、人によっては悪夢をみたり、たくさん寝たにも関わらず、体の疲れが取れていなかったりします。
さらには、運気というものは蓄積していくものなので、寝ているときだけでなく、起きていてもすぐにイライラしたり、気分がよくなかったりしてしまいます。
睡眠時間の平均は7時間くらいと言われています。
1日の約3分の1は寝ていることになります。
寝室の運気が悪いと、いい人生を送ることは難しいでしょう。
逆に考えれば、寝室の運気をよくすれば、人生が好転すること間違いなしです!
さらには、いい睡眠を取ることもできますので、快眠効果としても抜群です。
是非参考にして、金運アップしちゃいましょう!
金運アップの枕の方向!
一般的には北枕がダメだと言われます。
死んだ人は北に枕を向けるからです。
そもそも北に向ける理由は北半球では磁気は北に向かって流れているので、北に頭を向けて寝れば、気の流れがスムーズになり落ち着いて寝ることができるからです。
要するに、死んだときくらいは最高の処置をしようということで、北枕になったんです。
でも、実はいい気を受け取りやすい方向は、生まれた時に決まっているそうです。
下図を参考にしてください。
MYLOHASより
この図を見ていただき、自分にとって運気の良い方向に枕を置きましょう。
金運をよくする目覚まし時計を使う!
目覚まし時計にも運気がいいものがあります。
八角形や馬蹄型のデザインは金運をアップしてくれるんです。
他にもシルバーやゴールドのようにキラキラしたもので、音が大きいものは金運アップにいいです。
そして、デジタルではなく、アナログ時計をオススメします。
あとは、東側に置いておくと、音が気の流れに乗りやすくなり、目覚めも爽やかになります。
鏡の向きに注意!
鏡は向きが間違えているだけで気の流れを大きく変えてしまうアイテムです。
良い方向に向ければ金運を増加させ、悪い方向に向ければ逆に悪運を呼び込むほどです。
寝室に置く場合は、寝ている自分を映さないようにしましょう。
無防備になっている自分を映すと、元々持っている運気を跳ね返したり、跳ね返した悪運を自分に向けて送り込んでしまうことにもなります。
そうなってしまうと、朝起きた時にだるかったり、昨日まで何ともなかったのに体が傷んでしまったりします。
鏡を自分に向けないようにするか、移動できないのであれば、鏡にカバーをかけて、自分が映らないようにしましょう。
梁の角が頭に来ないようにする!
寝室に梁があることを「槍殺」と言います。
槍のように尖った先が飛んでくるということを意味し、昔から凶運の代表の1つとされています。
この真下に寝ていると、体や運気を切られることになり、健康運、金運が悪くなってしまいます。
特に頭の上に梁がきているのは最悪です。
その場合は必ずベッドの位置をズラしましょう。
もしズラせない場合は、梁にポスターや布でカバーして角を隠すようにしましょう。
隠す部分はベッドの真下にあたる部分だけで大丈夫です。
寝室の空気を汚さないように空気清浄機を使う!
風水上、空気が汚れていると、その場の運気も悪いと言われます。
しかも、その空気を吸うことで、悪運が体の芯かか染み付いてしまいます。
特に無防備な状態になる寝室では、影響を受けやすくなっているので気をつけましょう。
窓を開けて、常に換気をするか、窓を締め切る場合は空気清浄機を使って、常に綺麗な空気を保ちましょう。
あとは、枕元に物を置くと、運気の流れが悪くなってしまいます。
枕元はスッキリさせておきましょう。
まとめ
- 金運アップの枕の方向!
- 金運をよくする目覚まし時計を使う!
- 鏡の向きに注意!
- 梁の角が頭に来ないようにする!
- 寝室の空気を汚さないように空気清浄機!
以上です。
特に気をつけて欲しいのは最後の空気についてです。
空気清浄機を使っていても、追いつかないくらい悪運を呼び寄せる場合もあります。
その場合は窓を開ける以外方法がありません。
最近なんか寝ても寝足りない。
いっぱい寝てもしんどい。
そんな人は起きたらまず窓を開けて換気しましょう!
寝ているときは無防備ということを忘れないでください。
是非参考にしていただいて快適な寝室を作りましょう!